今回も支柱モノだったりします。(別に柱に興味がある訳ではないのですが,つい気になったもので・・)
ここは,すぐ脇を最上川が流れ,大石田まつり花火大会の会場にもほど近い,大石田町の中心部付近です。
以前から何か風景が気になっていたのですが,自分でもその理由がよく分かりませんでした。
ある日,ようやく気になっていた訳が分かりました。
写真でも分かると思いますが,道路の両脇に融雪溝があり,電柱は融雪溝と住宅の間に立っています。
そして電柱の頭部が,全て道路側へ大きく張り出して架線されています。
付近を見渡してみても,電柱がこのように架線されている場所は,大石田町の中でも最上川に沿ったこの数百メートル区間だけのようです。
おそらく何か明確な理由があるのでしょうが,残念ながら私には思いつきませんでした。何故こうなっているのか,他にもこのような場所があるのか,凄い気になっています。
理由をご存知の東北電力か大石田町の方,是非私にもその訳を教えていただけないでしょうか?